大阪・関西万博②
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工事部H部長に続き、事務員Oも5月に万博に行きました。
並びたくない子を連れた万博はなかなか厳しいものがありました…
しかしそんな中でも楽しめた内容もあったので書いてみたいと思います!
入場してから当日予約がとれた「関西パビリオン」。
関西広域連合ということで、鳥取・徳島・福井・三重のブースもありました。
奈良県がなかったような気がするのだけど・・・??
よかったなぁと思ったのは滋賀県と鳥取県でした。
↓滋賀県

滋賀県の観光やいいところを紹介してくれます。
鳥取県は知らずに入ってびっくり!砂丘の砂!!

手に持っている機械で探索します。むっちゃ重いです。
コナンと写真が撮れるのは関西パビリオンの中だけなので、外に出る前に撮ってください!!
事前予約ができた「いのち動的平衡館」。
暗闇で光の粒々のショー(?)を見ます。
その後福岡教授の説明を聞き「動的平衡」の意味がわかりました☆
「夜の地球儀」。

輪島塗で作られた地球儀と世界の地図がありました。
本物の夜景を見ているようでした。
あとは2~3箇所のコモンズ館をふらふら。
色々なところにいるポケモンと写真を撮る。



アトムも撮ってみる。

木製リングからいろんな国のパビリオンを見る。撮る。




長男は「2億円のトイレに行きたい。」行った。↓

次男は「会場内のセブン限定Tシャツが欲しい。」買った。
それ以外は興味がない。座りたい。お腹が空いた。帰りたい。
はいはい想定の範囲内でございますよ。
H部長のアドバイス通り、お菓子などもたくさん持ち込みました。
お土産屋さんは入場後すぐに行くのがいいかもしれません。
夕方にはパビリオンみたいに並んでいて、並ぶのすら諦めました。
最後はネガティブな記述になりましたが、一日振り返ると楽しかったです。
私が前回の愛知万博を思い出したみたいに、息子たちも、
何十年後かにそういや万博行ったなぁと思い出してくれたらいいなと思います。
夕暮れ時には会場を後にしましたが、心配していた虫は一匹もいませんでした。
大人だけで夜もゆっくり回ってみたいなぁと思ったりしました。
H部長の万博の話を聞いていても、全然違った回り方をしていたし、
他の人の話も色々聞いてみたいなぁと思いました。

滋賀県では「体験の日」で平日に休める制度があります。
県内の小・中・高校生は事前申請すると、万博、国スポ・障スポの合計3日、
欠席にならずに休むことができます。
さらに万博は会期中1度だけ無料でIDがもらえます。
学校で行く場合は家庭では行けません。
申請すると学校で行くかどうか教えてくれて、
息子たちの学校では行かないのでどうぞと案内されました。
(混みあっているようなので、申請はお早めに!)
ありがとう滋賀県。